top of page
  • 執筆者の写真kanon

「幻猫綺譚」展在廊してきました!

更新日:2019年6月20日

こんにちは、kanonです!

6/15(土)に私が作品を出展している、猫をテーマにした作品展、「幻猫綺譚」展https://note.mu/azumikanon/n/nf1c266759b85 に在廊してきました!

東京から京都へ!

「幻猫綺譚」展が開催されている「ギャラリーソラト」は、京都府の東山という場所にあります。

京都府の玄関口、京都駅からだと1回電車を乗り継いで東山に着きます。ギャラリーソラトはその駅の近くで、初見でもほぼ迷わずに来ることができました。


ただ、最初に間違って併設されている、「カオスの間」という場所に入って、そこを通ってギャラリーソラトに行くことに。



カオスの間にも圧巻の空間が広がっていますので、入館料500円で楽しめますので、一緒に楽しんでいってはいかがでしょう?


ギャラリーソラトにて

そんなこんなでギャラリーソラトにたどりつき、お目当ての「幻猫綺譚」展をまずは見ます。様々な作者さんの様々な作品が飾ってあり、どれもかなり見応えのある作品でした。中には切り絵やCG、写真など、絵以外の表現もちらほら見かけバラエティに富んだ展示でした。

すぐ隣には花をテーマにした「花様幻華【参】」展が開かれていました。こちらは絵画色が強い展示でしたが、カラフルで見ていて楽しい展示でした。

ちなみにギャラリーソラトでは時々アングラをテーマにした作品展を開催するそうで、主催者さん曰く今回はかなり触れやすいテーマでの展示なんだそうです。


奥では主催者の近藤宗臣さんと、そのお弟子さんの相良つつじさんの作品の常設展をやっていました。


グロ系の作品もあるので、苦手な方に配慮して写真はここでは載せませんが、「塗り込む」という言葉が相応しいほど力強く、かつじっとりと魂込めて塗り込まれている相良つつじさんの作品、原画を見てその細かいタッチと技術に圧倒される近藤宗臣さんの作品、どちらもとても深い見識から制作されていて、大変見応えがあります。


お二人の作品はこちらから→

近藤宗臣さんHP: http://sawsin-inferno.dante.jp/

相良つつじさんPixiv: https://www.pixiv.net/member.php?id=15318909


ギャラリーには近藤宗臣さんが在廊していて、絵について、展示会について色々なお話を伺い大変勉強になりました。


私の作品の絵としての評価も聞けて、かなり自信につながりましたし、まだまだ改善すべきところも教えていただきました。普段はなかなか聞けない評価やお話をいただき、これだけでもはるばる京都に来た価値がありました!


補足、ギャラリーソラトの周囲

今回、私は在廊を通して売り込む、いわゆる仕事のつもりで京都へ赴いたのですが、東山、ギャラリーソラトの周囲は意外にも古都京都らしい古き良き街並みが見られ、美しい観光地、平安神宮も近くにあり、観光としてもバッチリ楽しんでいました。





しかも、清水寺や伏見稲荷など有名どころほど混んでもいないので(時期によりますが...)比較的のんびりと京都らしさを楽しむことができます。



閲覧数:33回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page